日　時：2020年６月30日（火）13：00～16：00
場　所：主婦会館プラザエフ　地下２階　クラルテ
参加者：消費者17名、事業者３名・オブザーバー１名、
コアレックス信栄（株）、元気ネット
主　催： ＮＰＯ元気ネット

この懇談会は今回で第７回となりました。新型コロナウィルスの影響で３月から延期になっておりましたが、ようやく開催の運びとなりました。

元気ネット理事長鬼沢の開催挨拶後に、コアレックス信栄株式会社の黒崎社長より、最近の間違った情報によって引き起こされたトイレットペーパー欠品の経緯や、備蓄などについてのお話がありました。また、黒崎社長のご厚意により、吉本興業の芸人のマテンロウが飛び入り参加する場面があり、会場から笑いと拍手が起こりました。

鬼沢理事長より、「この度の店頭品薄状況から、消費者の購買行動は、まだあまり変わっていない。ＳＤＧＳの目標達成まであと10年。これからどうしていったらよいか」「トイレットペーパーは、誰でもが使うもの、これは良い題材」という投げかけがあり、活発な意見が交わされました。

またコアレックス信栄が以前から作業を依頼している障害者施設のＮＰＯ法人「にじのかけ橋」鈴木理事長と「富士市立くすの木学園」三原園長からも、情報提供がありました。

最後は、トイレットペーパーの備蓄や表示になどについて、いろいろな方が発言されて、終会となりました。