元気ブログ

GENKI blog

2020.08.11 Tue
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  • お知らせ

2020年5月26日に開催された、中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環小委員会、産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会プラスチック資源循環戦略ワーキンググループ合同会議(第2回)において、「消費者の立場から見たプラスチック資源循環」について、理事長の鬼沢が5つの提案をいたしました。
その後、環境新聞の取材を受けた記事(7月22日発行)は こちら 環境新聞0722 元気ネット取材記事

2020.07.26 Sun
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  • お知らせ

2020年6月1日、元気ネットの理事長が鬼沢良子に交代いたしました。

鬼沢よりご挨拶
この度、世代交代して理事長に就任いたしました。
25年前の市民団体発足準備会から関わってまいりまして、最近は廃棄物と資源循環に関して生活者視点の発言機会をいただくことが増え、感謝しております。
今後もますますの研鑽を重ね、行動変容につながる事業展開をしてまいります。

2020.05.31 Sun
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  • セミナー・シンポジウム
  • 連携協働

日時:5月23日(土)15:00~16:15
参加者:31名 (内訳:学生11、教職員13(浅利学長、他)、社会人7)
講師:鬼沢良子
「麻布大学の学生プロジェクト」の意義を考え、問い直すために、3R全般の話から、
EU視察体験談、東京2020マルチステークホルダー会議等の情報提供を行いました。
主催:麻布大学環境科学科

アサヒビール株式会社と学術指導契約を結んだ麻布大学では、環境科学科の学生を主体に、「森のタンブラー」を活用し、脱・使い捨て容器のためのPBL(Project & Problem Based Learning) の取り組みを始めました。そのキックオフミーティングが、オンラインで行われ、元気ネット事務局長の鬼沢が講演者として招かれました。

森のタンブラー:麻布大学、プラスチック・スマートのロゴ入り
使い捨てプラスチックカップ削減のために、アサヒビールとパナソニックが共同開発した有機資源から生まれたカップです。きめ細かい泡立ちと冷たさが長持ちするのが特徴。温かい飲み物にも使えます。

柏崎理事長と学生、教員、社会人

参加した学生たちの意識は高く、「『一人一人の行動変容の大切さ』を実感したお話であった」という感想も出ていました。今後の活動が楽しみです

 

2020.05.31 Sun
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  • イベント

2019年11/17から11/22まで、今回5回目となる「フード・エコ」の旅に参加。
環境先進都市として名高いシアトルとバンクーバーを視察しました。
主催:(株)日本フードエコロジーセンター

シアトル到着後すぐに、パイクプレイスマーケットを視察。
スターバックス1号店を訪れたり、アマゾンGOでレジ無しコンビニ体験も!
CITYSOIL FARM(汚水処理施設・農園)では、行政・企業・市民などの連携の取り組みを視察。

バンクーバーは、とてもきれいな都市でした。
ブリティッシュコロンビア大学のサステナビリティ研究所や2010年の冬季オリンピック会場のウィスラーの視察など盛りだくさんの旅で、それぞれの土地の美味しいものもいっぱいいただきました。


【元気ネットの感想】
毎日違うメニューを楽しめるツアー中の食事で、バンクーバーでの最初のランチは、資源の持続性にこだわった「オーシャンワイズ」のフィッシュ&チップス。思ったより淡白な魚でおいしく完食した。以前ロンドンで食べた時と魚が違うのではと思っていたら、タラではなく川魚の「北極イワナ」(サケの仲間アークティックチャー)だった。食後の責任者の解説で、バンクーバー水族館発祥と聞いて不思議に思っていたら、海洋環境の保全とグルメの両立のため、川の上流で採取された稚魚を天然養殖して提供する提案と聞いて納得。2016年には91%の人が水産資源に懸念を持っていて、現在700店の地元店舗で採用され、カナダ全土2000店以上が参加している。「オーシャンワイズ」は厳しい認証ではなく、「推奨する」という取り組みやすい形になっていることがとても良いと思えた。少し高くてもロゴのついたメニューを選ぶ市民も増えているそうで、さすが環境都市バンクーバーに住む市民の意識は高い。エディブルカナダでは、環境にやさしいメニューには、カエデのロゴ表示がついていた。魚介類以外にも限りある資源を維持するためにブリティッシュコロンビア州産70%、カナダ産20%、それ以外10%の食材を使用している。
日本でもMSC/ASC認証以外に、消費者に近いレストランが食材の持続性に関して取り組みやすいところから始めて欲しいと願い、帰国してすぐにTOKYO2020スポンサー企業のコラボレーションミーティングで紹介した。
廃棄物と農園、食品リサイクル、100マイルダイエット/オーシャンワイズでは連携協働の実践を、そしてCIRSと五輪会場の開発には多様性重視を体感したツアーだった。
元気ネット 鬼沢良子

今回、最も印象に残ったのは、BLUE PLANET RECYCLING社で見た食品リサイクルの現場だ。同社が提携している畜産農家の処理施設を見学した。間口が約10m、地上1mの作業場で、正面はオープンのため、作業の様子が良くわかった。台の上で担当者が未開封の紙パック等の容器入りの牛乳・ジュース類等を容器ごと次々と圧縮機に投入。一定量を投入すると、投入口を閉めてスイッチオン。すると、圧縮機のあちこちから牛乳やジュースが噴出、台の下に流れ落ちていく。台の下は見えなかったが、受けとめるタンクがあるらしい。圧縮機からは容器が一塊となって排出される。液体は、飼料に加工されるとのこと。半屋外での無造作な作業、担当者がぬかるんだ土の上を歩いた長靴で圧縮機の台の上に乗り、その台の上を流れていく液体を見た時は衝撃を受けた。残念ながら撮影禁止だったため写真でお見せすることはできないが、家畜のエサになるとは言え、これで良いのかという疑問が残った。
これまで日本でも海外でもリサイクル関連の様々な企業や施設を視察してきたが、知れば知るほど、日本も捨てたものではないという思いだ。食品リサイクルやプラスチックを含め容器包装のリサイクル、木造建築の技術など、日本の技術力の高さを改めて実感した。
 「食」については、「量」に関して考えさせられた。今回も美味しい食事ばかりだったが、残念ながら食べきれないことがあった。量を選ぶことができれば、より美味しく、満足感があったかもしれない。食品ロス削減のためにも、小盛、大盛など選べる店が海外でも日本でも増えてほしい。
元気ネット 足立夏子

写真がいっぱいの報告リーフレットはこちら
フードエコ視察報告シアトル・バンクーバー 最終データ

2020.05.11 Mon
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  • セミナー・シンポジウム
  • 連携協働

2020年1月31日(金)北とぴあスカイホールにて、循環・3R政策、海洋プラスチック問題、気候変動等、課題解決に向けて、基礎的知識の習得と情報交換を目的とした講座を開催。
10時から16時までの丸一日の講座に、市民やNPOの中でも関心の高い方が、多数参加されました。

 

内容:講座1 廃棄物処理法概論 藤波 博 〔3R活動推進フォーラム専任理事・事務局長〕
   講座2 リサイクル法概論 鬼沢 良子 〔NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット事務局長〕
   ワークショップ(情報提供):使い捨てプラ削減!と美味しさ両立「間伐材由来の森のタンブラー」
   古原 徹氏 〔アサヒビール㈱イノベーション本部パッケージング技術研究所〕
   イオングループからの最新情報
   金丸 治子氏 〔イオン㈱執行役(環境・社会貢献・PR・IR担当)付〕
   SDGsに関する情報提供
   高橋 巧一氏 〔㈱日本フードエコロジーセンター 代表取締役〕
主催:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット/3R活動推進フォーラム

 

最新情報の提供に、参加者の皆さんから多数の発言があり、熱心な質疑、情報・意見交換が行われました。